葛城山登頂、おめでとうございます。
「北尾根ルート」、初めて知りました。なかなか、険しいルートですね。
「足場が悪いところも自分でどこに足を置くか考えてました。」登山は、自らの力で、全身を使いながら、自分で考えて進む。
アスファルトで覆われた現代社会において、こういった登山コースはとてもいい経験になりますね。
私も、次はこのルートを挑戦したくなりました。
櫛羅の滝コースは葛城山の一般的なコースですね。何度か登りました。行きと帰りが違うコースを選ぶとは、
なかなか登山慣れされている(^^♪
葛城山は昔、ボーイスカウト時代にも登ったり、息子が幼少の頃に、園(リッケンさん)のイベントで、
登ることがありました。その都度、一旦、奈良に出なければならないため、大阪から見えている山なのになーとずっと思うところがありまして、
いつかは大阪から登りたいと、ルートを調べてみると、河南町の弘川寺から登れるということがわかりまして、7~8年前に登ったことがあります。
娘が小学校3・4年生だったかと。
結果、登りだけで3時間程かかり、娘も「まだー?まだー?」と、結構な大変さで、帰りももちろん同じルートを戻るという状況でした。
あと、もう一コースは、二上山横の竹ノ内峠から入り、尾根伝いにダイヤモンドトレールを行きました。まあ、これも娘にとっては「まだー?」「まだー?」
の応酬。帰りはさすがに「ロープウェーに乗って帰るから、頑張ろう!ほら、あの鉄柱が見えているところがロープウェイだと思うよ?!」となだめすかし
励ましていきましたが、鉄柱にたどり着くたびに「あれ?あっちの鉄柱かな?頑張ろう、もう一息やで?!」と繰り返していると
さすがに娘も裏切られ続けて最後には「ロープウェイの嘘つき!」と半泣き状態で、5時間ほどかかって登った記憶があります。
それも、これもいい思い出です。
さあ、残り2つでメダル獲得(^^♪頑張ってください。